ファンタジー
何気なく撮った写真ですが、水のいまを撮れた気がします。
君が手にふるる水は過ぎし水の最後のものにして、来るべき水の最初のものである。現在という時もまたかくのごとし。
ーレオナルド・ダ・ヴィンチ
この言葉のように、水の流れには時の流れを重ねてみてしまいます。
さて、今回はファンタジーについてのお話です。
みなさん、大人になってからもファンタジーは読んだり観たりしていますか?
ハリーポッター、ロードオブザリング
私は小さい頃からファンタジーの世界にどっぷりはまっていました。
特に、ハリーポッター、ロードオブザリングなどすごくわくわくしながら読んでいました。
ハリーポッターは最近になって、英語の勉強もかねて映画シリーズを一気見しました。
個人的に一番盛り上がるのは戦いのシーンですね。
剣に魔法に激しく飛び交う戦いは私の少年の心をくすぐります。
ダレンシャン、ドラゴンランス
その他にも、ダレンシャン、ドラゴンランスといったファンタジーも読んでいました。
ダレンシャンは、知っている方もいるかもしれませんが、ヴァンパイアファンタジーです。
ただ、ホラーではなく、家族や友人を想う主人公の心に感動したことを覚えています。
最後まで読めていなかったので、久しぶりに読み返してみようかと思っています。
ドラゴンランスは、かなりマイナーなファンタジーで、剣に魔法にそして裏切りにとドキドキさせてくれるファンタジーです。
今はほとんど絶版になってしまっていて、紙媒体では入手が困難です。
ところが、最近Amazonを見ていたら、ドラゴンランス 全25巻 Kindle版を発見してしまいました。
4万円超というところが悩ましいですが、少年の心を呼び起こすため、買ってしまおうかと思っています。
ファンタジーの世界は、もちろん現実とは異なる世界ですが、心を揺さぶられる場面が多くあります。
物が飽和してきているいま、この感情の動きを体験することは、意外な効果をもたらすかもしれません。
みなさんもぜひ、大人になってからのファンタジーの世界、共有してください。