投資信託で小遣い稼ぎ!
朝日がバスの窓にいい感じに反射した写真です。
早起きは気持ちのいいものですね。
さて、今回は資産運用について、私の直近の実績をお伝えします。
私はNISAという制度を活用して、 約8か月で+25%という利益を出すことができました。
1 運用投資信託
まず、私が運用していた投資信託は以下になります。
iFreeNEXT FANG+インデックス
この商品の概要は以下になります。
主として、米国の株式(DR(預託証券)を含む)に投資し、投資成果をNYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行う。原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄(フェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル、アリババ、バイドゥ、エヌビディア、テスラ、ツィッター)に投資する。原則として、為替ヘッジは行わない。ファミリーファンド方式で運用。1月決算。
投資信託というのは、株式のパッケージになっています。
この投資信託は、米国の株式を中心としていて、誰もが聞いたことがある株式のパッケージです。
この投資信託は、楽天マガジンで株の雑誌を眺めていて発見しました。
この1年間で着実に投資信託の価値が上がっているものです。
実績は、モーニングスターという投資信託評価会社のサイトでチェックできます。
2 運用実績
私は1の投資信託を1月上旬に買い、9月上旬に売りに出しました。
なので、所有していた期間は約8か月となります。
そして、今回NISAという非課税枠を活用していたため、20%近い税を引かれることなく利益を上げることができました。
結果、この約8か月で+25%という利益を上げることができました。
銀行の定期預金では、1年で+0.3%も行けばいいほうなので、その差は歴然です。
以上、利益の大きさをお伝えしてきましたが、もちろん投資信託は元本保証ではないため、元本割れするリスクがあります。
しかし、いい商品を選んで、マイナスなときに売りにさえ出さなければ、そのリスクをかなり下げることができます。
元本割れしない!絶対儲かる!というのは詐欺ですので、あくまでそのリスクを下げるために運用することが重要です。
逆に、リスクばかりをおそれて投資の世界を食わず嫌いになるのももったいないと思います。
今後は、そのやりかたのヒントや、お得な制度についても紹介していきたいと思います。