英語学習法

緊急事態宣言で外出が減っており、ついにトップ画像もラーメンの写真になってしまいました。。
こちらはJR東京駅構内にある雷という二郎系ラーメンです。
ラーメンは大好きなので、いずれラーメン特集もできたらいいなと思っています。

さて、本日は、私の英語学習法について紹介をしたいと思います。

目次

1 英語レベル
2 英語学習の目的
3 英語学習戦略
4 英語基礎力習得期
5 英語応用力習得期

1 英語レベル

学習法を紹介する前に、私の英語レベルをお伝えします。

・留学経験なし
・ビジネス英語経験ほぼなし(日常的に英語を使う職場経験なし)
・オンライン英会話(DMM英会話)実施中(月4回コース)
・保有資格:TOEIC LR 900点、英検準1級

2 英語学習の目的

英語学習の目的についてです。

最近は自動翻訳技術も発達してきており、いずれは英語ができなくても、世界中の人と支障なくコミュニケーションをとることができる日が来るかもしれません。
しかし、現状そこまでは至っておらず、ビジネスにおいても英語スキルが求められることは少なくないと思います。

そういった状況の中で、英語を学習しなければと思う機会は多いのですが、なぜ英語を学習するのか、という点がずっと抜け落ちていました。
高校時代は大学受験に向けて勉強、大学時代はTOEICの高得点獲得に向けて勉強と、勉強はずっとしてきました。
しかし、その先にある目的が不明確だったのが、だらだらと勉強をしていた原因と考えています。

そこで、今は目的を明確にし、英語でコミュニケーションがとれるようになること、を目的にしています。
さらに具体的にすると、自分の言いたいことを相手に伝え、相手の言いたいことを的確に受けとる、という行為を英語でできるようになることです。

これは目的なので、その目的達成に向けては、目標として2021年中にTOEFL iBT 80点突破といった資格試験の目標も立てたりしています。

3 英語学習戦略

私は、人から教わるということが苦手でして、基本的に中学時代から独学で勉強をしてきています。
もちろん学校で授業は受けていましたが、大学受験やTOEIC受験など、目標達成に向けた学習戦略は自分で立てています。
このため、誰に教えるわけでもないのに、英語に限らずですが学習戦略を立てるくせがついています。

特に英語は長いこと学習してきたので(今も学習継続中ですが)、それを振り返っての学習戦略を紹介したいと思います。

英語学習に当たっては、まずは英語基礎力習得期のステージでしっかり基礎をしみこませて、それから英語応用力習得期のステージで発展させていくというステップで考えています。

4 英語基礎力習得期

このステージでは、中学英語レベルから学習することで、基礎力をつける学習戦略になります。
実際に私も振り返ると中学3年生の時からこの学習をしていました。

このステージでは、以下のステップで学習を進めます。
①中学英文法
②英文法参考書
③英文法問題集
④英文解釈
⑤長文演習

この学習では、並行して中学~高校基礎レベルの入門英単語高校レベルの基礎英単語についても学習します。

詳しい学習法についてはまた別途紹介したいと思います。

5 英語応用力習得期

このステージでは英語基礎力習得期で身に着けた基礎力を生かして、実用的に英語を使えるようにするための学習戦略になります。

このステージでは、以下の学習を並行して進めます。
・リーディング(多読)
・リスニング(シャドーイング)
・スピーキング(オンライン英会話)
・ライティング(オリジナルフレーズ)
・ビジネス英語(ビジネス特有のフレーズ)
・上級英単語
・発音

応用力習得期になると、いずれのスキルも重要になってくるため、多少の差はあれど、基本的に日々バランスよく継続することが重要と思っています。
私は今このステージにいて、日々試行錯誤しながら学習を継続しています。

今回は具体の中身に入れずでしたが、英語学習法の全体像を紹介させていただきました。
今後順に詳細な部分を紹介できればと思っています。

そして、私自身このmayoerumuで英語学習法について発信することで振り返り、学習法の改善を図っていきたいと思います。

英語学習法は本当に様々ありますが、実際にこんな学習法で英語力がぐーんと伸びたという経験があれば、教えていただけるとうれしいです。

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